地域応援写真集パート2　ふるさとの魅力再発見の旅
津軽　ストーブ列車の季節
　Tsugaru Stove Train Season 2003-2005　

津軽平野、五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道。
冬になると白銀の中を、今は見ることがほとんど無くなった、「だるまストーブ」の暖かさを乗せた列車が、津軽五所川原駅から終点の津軽中里駅までの20.7kmを約45分かけてコトコト走る。
ストーブ列車が走る頃の津軽は、幸や地吹雪のため、人々の生活は、時としてストップしてしまう事がある。
この季節のストーブ列車をめぐる地元の人々・駅員・観光客の様子や、人々の営み・行祭事、さらには地吹雪や目まぐるしく変わる転向の変化などを紀行風にまとめたものです。


津軽鉄道サポーターズクラブ会員の太田忠光さんにより、五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道の冬の様子を捉えた地域応援写真集「津軽 ストーブ列車の季節」を青森文芸出版から発刊。
写真集「津軽ストーブ列車の季節」には、2003年から2005年までに撮影された写真が掲載されています。地元の人々や駅員、観光客の表情に、目まぐるしく変わる冬の天候や地吹雪の様子などを、紀行のように綴られた心温まる言葉とともに楽しめます。また、外国人観光客に向けた英訳の文章も記載されています。
　
商品名　津軽　ストーブ列車の季節
発売日　令和　５年　４月２５日　絶賛発売中
発売箇所　津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅、津軽鉄道オンラインショップ
　　　　　その他、五所川原市内観光施設等にて販売
販売価格　1,000円（消費税込み）
内　　容　A5判横　79ページ
出 版 社 　青森文芸出版

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